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i am the eggman

日本に帰ってきました。
見慣れた風景、感じ慣れた空気、聞き慣れた言語、見慣れた部屋。
全てが、ありのままに。変化はない。しかし、確実に1週間前とは何かが違う。
初めから分かっていても、いつもここで気付かされる。

自分は誰だ。自分は何だ。
次回こそ、次回こそ、胸に刻み込め。変わる必要はない。ただ忘れるな。
そう自分に言い聞かせて、今日は朝を迎えよう。

I am he as you are he as you are me and we are all together.

I'm crying.

I'm crying.

and i miss you all.

Thanks everybody.

I am praying sincerely for the thing that it can meet you again in next year.

謝謝

(Kohei)


2007-07-28

一足お先に台湾に行ってきます。
フェスをゆっくり楽しんできますわ。
http://www.formoz.com/2007/index.php

ss


2007-07-26

メッシの名前なんか持ち出すまでも無かったみたいねー。個人技への対応はまだだったみたい。
得点もオシムの戦術から産まれたものとは言い難いものでしたし。
背番号10の代表ユニフォームが台湾行きの荷物から外れましたよ。これでもう1枚バンドのTシャツをもっていけるね。ありがとさん。胃痛が続いてますよ。まったく。
ss


あ、告知(直前)

恐れながら申し上げます。
本日7/24(火)ライブなのです。代々木Zher the zooです。
バンドホームページのBBSにしかお知らせしてなかったので、一応ここでも。
19時からです。あはは。来てね。
ss


2007-07-22

昨日のオーストラリア戦みましたか?
何の?なんて野暮なこと言わないで。サッカーですよ、いやフットボールですよ。
僕はオーストラリアという国に何の恨みもありませんが、去年のあの日以来、その名前を聞くとちょっとイラっとくる程になっていまして、それくらいワールドカップでの逆転負けは衝撃的でした。
これからオーストラリア人と出会って友達になる機会があったらどうしよう、とそんな不安もありましたので、PKとはいえ、昨日勝ってくれたことで、一つ僕とまだ見ぬ外国人との友情も保たれたようです。よかった。
しかし、日本はやっぱり強くなってるみたいですね。試合よりも試合後のオシムのインタビューの方が面白い感もあった代表ですが、アジアカップに入って内容も大分よくなってきました。まだ本当に強い相手とやってないってこともあるけれど、それでもオーストラリアくらいの相手に対し、敵ゴール前にこれだけ人数をかけれた日本代表もこれまでなかったんじゃないでしょうか。確かに去年のW杯、逆転のされかたがまずかったからショックだったけど、日本の攻撃に得点の匂いもしなかったものね。オシムの言う通り、良いチームが勝っただけなのかも知れませんね。
昨日の得点シーンなんかはまあ、相手のクリアミスですが、それでも巻、高原、中村憲、遠藤あたりまでペナルティエリア付近で待機できてるってのは、それまでの組み立てが良くなった証拠だし、その組み立ての違いって、やはりどんどん色んなところに顔を出して動くということの徹底からなってるんですよね。考えて走る。元来日本人は考えて走る人種だと思ってましたが、オシムがやってることって、その徹底。なんだかんだで、やはり日本人は規律の中にいるのがあってるようで、見ていると2タッチ以内でボールを放さないと、というプレッシャーを背負ってるようですもんね。ただそのお陰でショートパスが増えて、逆サイドの準備ができるまでボールを失わなくなった。ショート、ショート、ロング、ってどこの部活でも基本として言われることですが。そんだけ組み立てられるようになったら、本当に残すはクロスの精度。一発でゴールに結びつくんじゃない、昨日の、巻に当てるみたいなクロスがもっとあってもいいのにね。
あとは、相手にC・ロナウドとかメッシとかが居る時にどうなるかですねー。守備の連動性とか最近言いますが、連動も何もないもんね。5人抜きされたら。さあどうなるか。とりあえずアジアカップはこのまま制してもらえれば、コンフェデ杯があります。C・ロナウドとはどうかまだ分からないけど、メッシとできる可能性は既にあるもんね。楽しみです。強くなってもらいたい。
さて。次は水曜日。ほんでもって決勝は?
お?
もしや。
29日。
わたくし、もう台湾に行ってます。
ううむ。向こうで見れるのだろうか。アジアカップだもんね。アジアじゃんか。頼むよ。
きっとこの大会、台湾では盛り上がってないんだろうなー。出て無いもんね。
うう。
見たい。

ss


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2007-07-21


Hello again, we're quizmaster from Japan.
ss


I'm playing with myself

サッカー南米選手権を深夜テレビでやっている最近、アルゼンチン対ペルー戦でのリケルメからメッシへのスルーパス、見た人いますかね。あのボールの軌道を芸術といわずして何と言うのでしょうか。
そんな訳で、昨日は小学校の時によく遊んだ小さな公園にサッカーボールを持ち出して、独りスルーパスの練習をしていました。金網に囲まれてるから蹴り放題ではあるんだけど、そもそもパスの練習って味方が1人でもいないと出来ない上に、スルーパスなんていったら相手も居ないといけないわけで、全く意味がないわけなんだけど、妄想の中で、仮想敵と、ミサキタロウ的な仲間を存在させて、ああでもないこうでもないと、長短織り交ぜたキックを練習してみました。
考えてみれば、一人っ子の自分は昔から壁にスーパースターの表情を見ながらボールを蹴っていたし、ぶつぶつ決め台詞を言いながら、1人で、フォワードもディフェンスもキーパーも演じていました。勿論、聖闘士星矢ごっこでは1人で一輝とシャカの死闘を再現したりしていました。
そんな風に1人で過ごす時間の多い子達は、空想の中に色々な友達を作り出して、言いなりにしたり、追い詰められたりするもんなんだと思うんですよねー。
きっとその本質は大人になっても全然変わってなくて、自分が社会に対して向き合っていく上でのポジション取りに大きく関係してると思うんです。ミュージシャンなら当然、歌詞やパフォーマンスに反映されているはずですしね。まあここで、自分とはこうである!みたいな宣言をするつもりはないんですが、そんな独りスルーパスの練習をしている時に、ボールを跳ねッ返す金網の音が幼い頃の思い出を揺り起こしてくれまして、それがとても楽しんでいる自分を見い出しました。暗いっすね。コスモを燃やしたんでしょうね、筋肉痛がイイ感じで残っています。

そんでその後、適度に疲労した体に鞭打って徹夜をしまして、ニューアルバムのトラックダウンは全て終了しました。
ss


ドラムの所にドラム3点とビーフシチューを


表題は昨日のライブに仕事からチョクで駆け付けた、佐藤君の空腹に耐えかねての名言。

如何だったでしょうね。ライブは。人様の企画にお呼ばれということもあって、
いつものようにダラダラ喋らず、サクッと終えましたが。
実際はサクッとどころではなく、ビーフシチューにありつけなかった佐藤君は手に血マメを作り、
ジャケットの袖を切ったムラタコウヘイは魂の指ピッキングで流血、
そして俺はいま軽いムチウチ状態に悩まされています。
部屋に引きこもっての作業からいきなりテンションあげたからね。
色んなところが対応しきれなかったようです。

ちなみに昨日の3曲目は、本番前に何をやるか決定しておらず、その時のノリで決めるということになっていまして、俺の弾き始めたものにみんなついてくる、という取り決めになっていたんですねー。勿論候補は絞られていましたけれど。そんで昨日惜しくも外れたのは、「ジョンと宇宙の用意」という曲でした。これもイイ曲なんですがね。結局演奏されたのは「地下社会生活者」でしたね。

いよいよこの夏も台湾ツアーが決定しました。詳細はホームページで発表になります。もうなります。今回のツアーにはその「地下社会」での演奏も予定に組まれていまして、これが非常に楽しみです。そこでの演奏は約2年半振りですが、僕達が初めて台湾で演奏させてもらった思い出の場所です。wwddですね。ワクワクドキドキです。日本も今年は猛暑のようなので、どうせだったら皆さんも台湾で熱い夏を過ごしてみませんか?お問い合わせお待ちしてます。
http://quizmaster.jp
ss


僕は韓流ブームに乗れなかった

どうも。
先日のライブに来てくれた方々、ありがとうございました。
いつもと少し雰囲気は違いましたが、とても良い会場でしたね。個人的には、色々課題も見えて、今後に繋がるライブだった気がします。7月8月も沢山ライブ詰まってますので、懲りずにまた来ていただけると嬉しいです。

さて、今日は僕の高校時代のお話を。
うちの高校は修学旅行が韓国旅行というわけで、入学前から楽しみにしていました。なんて言ったって初めての海外だったし、ドキドキ胸を高鳴らせた記憶があります。
入学して時間も経ち、ついに修学旅行も近づいてきて、生まれて初めてのパスポートを取得し、「海外なんて行っても大丈夫なのか!?」という不安と期待の交じり合う気分でしたが、その気持ちがいけなかったのでしょう。出発数日前、「あれ、なんか体調悪い。」「頭痛いし、体痛いし熱もありそうだ。」となりまして。こりゃ薬貰って早く治さねばと、近所の病院に行ったんですね。そしたら、医者から一言。

医者「うん。流行のインフルエンザですね。しばらくは自宅でゆっくり休んで下さい。」
自分「・・・・・・・・・・・・・・、あのー、数日後から韓国旅行なんですが・・・・。」
医者「ああ、それは残念だけど、インフルエンザじゃ海外には出られませんから。」
自分「・・・・・・・・・・・・・・、ああ、はい・・・・・・。」

というわけで、点滴打たれてボロボロになりながら自宅に帰りました。ショックよりも体調の悪さでどうでも良かったんですが、一つ気になる事が。
これ自慢ですが、僕は高校時代なんと無遅刻・無欠席の皆勤賞だったんです。今からは想像つかないですが。
で、もしかして修学旅行行けないと皆勤じゃなくなるんじゃないだろうか。と、せっかくそこまで続けてきた記録を途絶えさせるのがとにかく嫌だった。そこで、先生に事情を話すと、インフルエンザという事もあり、それは考慮してもらえるとの返答。ほっと胸を撫で下ろしたのもつかの間、先生から一言。

先生「ただな、おまえ皆勤なんだから、韓国もちゃんと行くんだよ。」
自分「え?行けないって言ったの聞こえませんでした??インフルエンザですけどーー。」
先生「いや、だからな、韓国でのタイムテーブル渡すから、おまえはその通りにみんなと行動するんだ。(頭の中で)」
自分「はぁ、、、つまりどういう事で??」
先生「だから、行った気分になって時間通りにパンフレットみながら感想分を細かく書いて提出するの。」
自分「え゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、考えられへん。。」
自分「なんなんすか、それ!!!?」

というわけで、行ってきました、韓国へ(頭の中で)。そりゃあ、初日の集合から山あり谷あり大変でしたよ(頭の中で)。やっぱり初海外ですからね(頭の中で)。初めて肌で感じる外国の空気(頭の中で)、初めて食べる料理(頭の中で)。周りは全員外国語(頭の中で)。みんなでの焼肉は楽しかったです(頭の中で)。



・・・・・って、バカかーーーーーーーい!!!!
そんなんで行った気分になれるか!!!!!


でも、これ本当の話で、実際に提出した文章なんて、原稿用紙約15枚ですわ。
渡されたパンフレットを見ながら、文章だって、「今日は~に行きました。~にはこういう歴史があり、~が目の前
に現れた時の圧倒的な存在感と言ったら・・・・。」的なね。

自分、ずっと家のベッドでしたけどーーーー。

それで、みんなが帰ってきて、学校も始まって、先生に提出したら、

先生「おまえもな、みんなと韓国行ったんだから、これはお前が自分で買ってきたお土産だぞ。」
と、銀色の鉄製の箸をプレゼント。
「うわー。嬉しくないですーーー。自分でお土産買うなら絶対選びませーーーん。」なんて言葉はぐっと心にしまって有難く頂戴いたしました。

先日のライブ前、代々木の韓国料理屋で、その銀色の鉄製の箸が出てきたもんだから、そんな事を思い出しちゃいました。まぁ、懐かしい思い出です。

ちなみに、その時に取得したパスポートは、お蔭様で一度も使う事なく期限が切れ、一昨年バンドで台湾に行く時に改めて取得し、ついに初海外を経験しました(現実にて)。今回のパスポートは一昨年・去年と使い、ちゃんと有効利用しております。今年も夏が近づき、8月頭に台湾へ行く計画も出ていますので、また使う機会があるでしょう。
ツアースタッフや、ただ一緒にバンドと台湾へ遊び行きたい人も、みんな来たらいいさと思いますので、気軽にバンドまでお問い合わせを!

それでは、長文失礼いたしましたーーー。

(航平)


うーむ

微妙だ。
一体なにが微妙なんでございましょうかこの感じ。
きっと自分自身の問題なんでございましょう。
突き動かそうとするのと、突き動かされるのの間には大きな隔たりがあるのでございます。
秋が来る前に大きな旅にでなければいけない、そんな今夜。
ss


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