お前の本性を暴露しろ

言葉。音楽に、とりわけロックというジャンルにおいては最も重要なもの。
言葉の無い音楽、歌の無い音楽にも、その裏に、民族のもつ言語のリズムが流れている。
ロック音楽の挑戦は言葉への挑戦だということに確信したのはつい最近の事だけど、
それでも今までの言葉たちだって自分にしか産み落とせないもの。
歌声が、リズムが、錯綜する言語の記号性が、俺達の心をかき乱す、それロックンロール。
スタイルに捕らわれるなんてなんて下らないことなんだと。
生身の肉体と叫びそのものがあればどうなったってそれが俺の音楽。
日本のロックファン達よらほいさあ、まだくるりだかなんだか聞いて喜んでるのかね。
俺は彼らに恨みなんかないけどね。中途半端さが共感を呼ぶのかどうなのか。
さよならquizmaster。
同じように中途半端な愛すべき同胞達。
俺の伝記の１ページ目を丸めてお前の口に詰め込んでやるさ。
http://www.youtube.com/watch?v=7mIsN2JHPds
ss